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SPS予備校を閉めた理由について、パート2

 前回、東京校を閉めた理由を書きました。
 しかし、なぜ水王舎の役員の女性が、「SPS東京校を閉めて」と言ってきたのか。不思議ではありませんか?
 女性が東京校を閉めて欲しかった理由は「憎しみゆえ」だと私は推測しています。その女性は、東京校に勤務していた、とある男性から職を奪いたかったんだと思います。その男性は水王舎役員の女性から憎まれていました。その役員の女性から、東京校のある男性職員についての話を、私は数回聞いたことがありました。だから、理由は何となくわかります。
 東京校を閉めるという話は、トントン拍子に進みました。
 そして、東京校が今もまだ、存在していたら存在していたで、数年前に困った状況が生じていたかもしれないなぁということに最近私は気づいてしまいました。なので、人知を超えた存在は、私を安全な立場に置いてくれたのかも…と考えることにしようと思います。
 とにかくある時期に、これは不幸だと思っていたことが、時間がかなり経った後に、実はそうではなく、幸せに至るプロセスだったのかもと思える、つまり、ある事実に対して認識が180度変わることがあります。
 人生は、そういうことがあるから、不思議でかつ恐ろしいものだと、いつも私は思っています。
 また、不幸への入り口は一見幸福そうに見え、幸福への入り口は不幸そうに見える場合があるので、気が抜けないですね。
 みなさんも、お気をつけください。

SPS予備校を閉めた理由について

 前回『ヒア アフター』について書き始めたはずが、最後の方で、完全にSPS予備校の話になってしまいました。今回は、SPS予備校の話の続きを書きます。

 元々、SPS予備校は、早慶上智などの超難関大学に入学したい受験生がやってくる予備校でした。そして実際、早慶上智などの超難関大学へ入学された生徒さんは、かなりの人数、いらっしゃいました。とにかく他の予備校では、あり得ないような合格率でした。
 そんなSPS予備校の大阪校を閉めたのは、「当時関西の景気がかなり悪くなっており、自宅から通える関西の大学を目指す方々が急激に増え、超難関大学に入りたい受験生が減ってきていた」のと「『論理エンジン』が完成し、その営業をSPS予備校を経営していた株式会社ミネルバがやることになった」という2つの理由からでした。
 私は上記の理由から、大阪校を閉めることにについて、納得していました。
 そして、それから数年後。
 株式会社ミネルバは、株式会社水王舎の役員の女性から、ある提案を持ちかけられました。その提案は、一見株式会社ミネルバと株式会社水王舎のお互いにとってWinーWinな話に思えました。
 が、正直、私は「止めた方がいいのでは?」と思いました。水王舎の役員の女性に、交換条件として「東京校は閉めて」と言われていました。けれど私は東京校を残したかったんです。
 私は何度も「東京校だけ残せないか」と、聞きました。しかし、毎回答えはノーでした。
 そして、SPS予備校を経営していた株式会社ミネルバは、当時株式会社水王舎の役員の女性から提示されたプランを受け入れ、東京校も閉めるという決断をしました。
 今でも、あのままSPS東京校を続けていたらどうなったんだろうかなぁ…と思います。
 閉めたことが良かったのか、悪かったのか、私にはわかりません。多分私が死ぬときに、自分の人生を振り返り、そのとき初めて結果がわかると思います。
 ただ、一つだけ言えるのは、「英語の横山雅彦先生がSPS予備校を辞めたこと」と「SPS予備校を閉めたこと」には、何の因果関係もないです。ネット上でそういう記載があるのを見て、私は、逆に驚きました。
 横山先生にSPS予備校で、熱気溢れる授業をしていただいていたことは、事実です。
 が、元々、横山先生はSPS予備校が開校し、数年してから来ていただいていた講師の方です。横山先生に来ていただく前から、SPS予備校在校生の超難関大学への合格実績には凄まじいものがありましたし、横山先生がいらっしゃらなくなった後も、SPS予備校には、一流講師の方々が多数いらっしゃったため、合格実績は変わらずでした。
 横山先生が居なくなったから、SPS予備校を閉める羽目になったという、メガトン級の災難を横山先生が辞めることにより、もし引き起こしていたなら、私は横山先生に対して今でも怒り狂っていると思いますよ…。
 とにかく「横山先生」イコール「SPS予備校を滅亡に追い込んだ人物」みたいな誤解が生じている可能性があり、横山先生に申し訳ないため、そこをはっきりしときたいなぁと思いました。
 とにかく、とある女性の提案を発端に、SPS東京校を閉めることとなったんです。そして、この方は、私たちがSPS予備校を閉め、ミネルバネオを立ち上げるまでの数年の間に、お亡くなりになりました。ミネルバネオ開業をお伝えするため、久しぶりに連絡しようとした際に、私はその事実を知りました。
 私の人生に影響を与えた方だったので、こんなに早く、若くして亡くなったら、ダメなんじゃないか? と思いました。
 ご冥福をお祈りいたします。
 あと、この方から以前いただいた、粉がまぶされた生チョコ。それがめちゃくちゃ美味かったんです。東京の、どこで売ってるか知りたかった。が、今となってはわからないままですね。困りました。
 

『ヒア アフター』とミネルバネオ、最初の買い物

 『ヒア アフター』は、クリント・イーストウッド監督の映画です。
 死者と話せる男性にまつわるお話でした。
 クリント・イーストウッド監督の映画なんで、事前に沢山の霊能者と会った上で、制作された映画なんだろうなと思います。
 また、私は、実際に「この人、多分霊能者なんだろうな」と思う人物に会ったことがあります。ちなみにその方は女性でした。
 案外世の中には、そういう方々がいっぱいいらっしゃるように私は思います。スゴイ能力というよりは、本当はみんな使い方を忘れているだけなんじゃないかなぁと思います。実は誰にでも使える能力というか。
 この映画には、津波が発生するシーンがあります。
 そして、私がこの映画を観た数日後に、日本でも大きな津波が。
 2011年3月11日。地震があった数時間後に、私は梅田のヨドバシカメラにいました。ヨドバシカメラで、開業予定のミネルバネオで使うファックスなどを選んでいました。
 1997年の阪神淡路大震災の日から、私の人生における冒険が始まったんだなぁと、ふと思いました。それから、東京・大阪のSPS予備校で働いたり、色々ありました。
 そして、2011年の大地震の日。ミネルバネオのために、必要な物を見て回った帰り道。梅田の阪急百貨店前の歩道を歩きながら、「SPS予備校がなくなった後、私が何をしていようが、結局このタイミングでミネルバネオをやることになったんじゃないか?」という気がしました。数年前、私が反対したにも関わらず、SPS東京校を閉めることになってしまった時のように。
 途中から違う話になってしまいました。スミマセン。一旦話を切り、タイトルを「SPS予備校を閉めた理由について」に変え、新たな話として次回書きたいと思います。

シルバニアファミリー、ある意味リアル

 先日、ふと、「まだキャラ弁を作ってる人がいるんだろうか?」と思いました。
 また、「まだみんな、インスタをやっているんだろうか?」とも思いました。
 「最近タピオカは、飲まれているのか」とも。
 流行り廃りがあるのが世の常です。
 しかし、シルバニアファミリーは廃れていないようですね。
 先日ネットの記事で、シルバニアファミリーを使い、昭和の団地の雰囲気を再現しているKanaFettさんという方がいらっしゃることを知りました。
 シルバニアファミリーとは、動物を二足歩行にした人形です。ゾウとか、リスとかの、赤ちゃんの人形や両親の人形が商品化されており、ファミリーを形成することが可能です、。
 私が説明すると、説明が下手なため、シルバニアファミリーが、怖い人形のように思えるかもしれません。が、実際は、可愛いです。
 また、私はシルバニアファミリーの人形を買ったことがありません。しかし、友達は「子供時代にシルバニアファミリーでままごとをしている時に、人形を使い、妹の人形をいじめていた」といきなり私に告白してきたことがありますね。なんか、嫁姑問題的な設定でいじめていたんでしょうか…。
 さっきシルバニアファミリーのサイトを見ました。私は家庭的雰囲気が苦手なので、大人のリス、大人のコアラ、大人のゾウあたりを揃え、落語家一門にしたい衝動にかられました。その際、ゾウは「春風亭昇太さんの弟子である、春風亭ゾウ太」という設定にしたいと思います。
 アイドルグループをつくっても、面白そうです。グループ名は、SBF(シルバニアファミリー)48で。
 おじいちゃんおばあちゃんの人形だけを集め、介護施設をつくるとか、本当に、なんでも出来そうな無限の可能性を感じました。
 あと、ファミリーが住むための家も販売されています。大きな家の画像を見た後に小さな家の画像を見ると、小さな家が質素に見え、大きな家を買いたくなるという、リアルでもありそうな心境に陥りましたよ。そして、皆、自分の稼ぎギリギリの住宅ローンを組んでしまう的な、恐ろしい世界。よくネットで見る「年収の10倍のローンを組んだ、タワマン族の末路」的な記事が頭をよぎりました。
 住宅ローンが重すぎて苦しんでいる人が私の近くにもいます。精神的にもギリギリみたいなので、もうすぐ精神崩壊するんじゃないかなぁと思っています。が、私とは別の家庭なので、私はただ傍観しているだけです。ペアローンだし、どうするんだろうかと他人事ながら思います。
 と、ファンタジーなシルバニアファミリーの世界から、リアルの世界に意識がとんでしまい、今、ちょっと気分がドンヨリしてしまいました。
 で、最終的に「もし私がシルバニアファミリーの一員なら、『星空の見える灯台のお家』あたりを買い、毎夜星を見上げて暮らすのがいいかなぁ」と思いました。案外ロマン溢れる結論に至り、自分でもビックリです。

『ダーリン』シリーズと『毎日かあさん』シリーズ

 『ダーリン』シリーズとは、「イエス、高須クリニック!」の高須克弥さんの日常を描いた漫画です。
 高須克弥さんの恋人で、漫画家の西原理恵子さんが描いていらっしゃいます。
 かなりドギツイ内容ですが、面白いです。セレブな高須克弥さんの、イエスな日常を覗き見ることができます。途中で高須克弥さんが闘病したり、色々あります。泣いて笑って、藤山寛美さんのお芝居みたいな仕上がりです。
 私は、1巻である『ダーリンは70才』から順にお読みになることを皆様におすすめしたいです。読んでみて、「この漫画、一体何が描いてあるのか全くわからない」という感想をお持ちになった方は、恐らく西原理恵子さんの漫画を今後もお読みにならない方がいいです。合わないのだと思います。
 が、面白いと思った方は、定期的に読みたくなるはずです。西原理恵子さんの漫画には、不思議な魅力があります。ただ、合わない方には、徹底的に合わないみたいです。
 ちなみに『ダーリン』シリーズは、『ダーリンは75才』が最新刊です。
 西原理恵子さんは『毎日かあさん』という漫画を描かれていて、そちらの方が『ダーリン』シリーズより有名かもしれませんね。私は『毎日かあさん』を全巻読みました。1冊が高いから、結構な出費でした。
 『毎日かあさん』シリーズは、西原理恵子さんのお子さんたちとのエピソードを描いた漫画です。
 娘さんが成長するにつれ、段々ソリが合わなくなるあたりの描写がリアルです。あと、息子さんが留学した際、母である西原理恵子さんに送ってきたメールの内容に笑いました。
 吉祥寺に数億する家を建て、そこに住まれている西原理恵子さん。「私が今までに西原理恵子さんの漫画を買ったことにより、西原理恵子さんが手にした印税も、その家の一部と化しているのだな」と思うと、私は複雑な心境です。

※文中にある『ダーリンは70才』は、著者が西原理恵子さんの漫画です。さっき調べたら、高須克弥さんとの共著で『ダーリンは70才 高須帝国の逆襲』という本が存在するみたいなんです。が、私はそちらは読んでいないので、内容を知りません。
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プロフィール

●ミネルバネオ代表 石橋武
【経歴】
1974年/立命館大学経営学部を卒業し、㈱大阪読売広告社に入社
1994年/現代文講師出口汪氏と大学受験予備校S.P.Sを立ち上げるべく、㈱大阪読売広告社を退社。㈱ミネルバ代表取締役として、大阪、後に東京で大学受験予備校S.P.Sを経営。
2002年/大阪のS.P.Sにて、出口氏が開発した教材「論理エンジン」を使用した個人のお客様向け添削業務や国語特訓塾、学校様・塾様向けの「論理エンジン」販売や指導方法のレクチャーを開始。
2007年5月/㈱水王舎代表取締役に就任し、「論理エンジン」営業のみならず、書籍の企画・販売にも携わる。
2011年2月、㈱水王舎代表代表取締役を退任。
2011年8月/ミネルバネオを設立
趣味は読書、映画鑑賞。MC中心のお笑いオヤジバンドの一員でもある。

●共同執筆者(ペンネーム:モシャ)プロフィール
甲南大学を卒業しました。
ミネルバネオで働いています。
30代半ばを過ぎてしまいました。
よく聴く音楽はプリンス、レディオヘッド、シールなどです。
親戚は人間国宝(陶芸)です。ちなみに私の父方の祖父も陶芸家でした。

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