No Music, No Life ──「魅惑のレコード・ジャケット」
今回は、私を魅了した、または驚愕させたレコード・ジャケットをご紹介したいと思う。
◆ JAZZのブルーがプンプン匂ってくる、2大巨頭の初期の大傑作!
◉ Miles Davis「'Round About Midnight」
◉ John Coltrane「Blue Train」
※ 両アルバム共、1957年にリリースされた。ジャズ界を牽引した2人の初期の同じような正面モノクロ・ポートレートに、片や赤、片や青を被せてあるだけのシンプルなジャケット。並べてみると何故か感慨深いものがある。


◆ このジャケットに何かを感じたら、まず聴いてほしいJAZZ & Vocal!
◉ Charlie Mariano「Charlie Mariano」
◉ Eddie Shu「I only have eyes for Shu」
◉ Chris Connor「Sings Lullabys For Lovers」、「Sings Lullabys of Birdland」
※ Bethlehemというレーベルから出た1954年の10インチ盤のジャケット。Burt Goldblattの手による素晴らしいジャケットは、時を超え、私たちに何かを訴えてくる。しかし、残念ながら、現在このジャケットでのCDは手に入らないかも知れない。




◆ 何故か心惹かれる、フォーク畑のポートレート2枚!
◉ Bob Dylan「The Times They Are a-Changin'」(1964年)
◉ Simon & Garfunkel「Bookends」(1968年)


◆ あっと驚いたプログレの2枚!
◉ Pink Floyd「Atom Heart Mother」(1970年)
◉ King Crimson「IN THE COURT OF CRIMSON KING」(1969年)
※ 当時、本当に驚愕しました。


◆ BeatlesとStonesのマイ・フェバリット・ジャケット!
◉ The Beatles「Rubber Soul」
◉ The Rolling Stones「December's Children (And Everybody's)」
※ 奇しくも同じ1965年にリリースされたアルバム。素晴らしいアングルと、それを生かした「作り過ぎないさり気なさ」が秀逸。


あるレコード・コレクター氏が、確かこんなことを言っていた。
「いいジャケットのレコードに、外れ無し」
◆ JAZZのブルーがプンプン匂ってくる、2大巨頭の初期の大傑作!
◉ Miles Davis「'Round About Midnight」
◉ John Coltrane「Blue Train」
※ 両アルバム共、1957年にリリースされた。ジャズ界を牽引した2人の初期の同じような正面モノクロ・ポートレートに、片や赤、片や青を被せてあるだけのシンプルなジャケット。並べてみると何故か感慨深いものがある。


◆ このジャケットに何かを感じたら、まず聴いてほしいJAZZ & Vocal!
◉ Charlie Mariano「Charlie Mariano」
◉ Eddie Shu「I only have eyes for Shu」
◉ Chris Connor「Sings Lullabys For Lovers」、「Sings Lullabys of Birdland」
※ Bethlehemというレーベルから出た1954年の10インチ盤のジャケット。Burt Goldblattの手による素晴らしいジャケットは、時を超え、私たちに何かを訴えてくる。しかし、残念ながら、現在このジャケットでのCDは手に入らないかも知れない。




◆ 何故か心惹かれる、フォーク畑のポートレート2枚!
◉ Bob Dylan「The Times They Are a-Changin'」(1964年)
◉ Simon & Garfunkel「Bookends」(1968年)


◆ あっと驚いたプログレの2枚!
◉ Pink Floyd「Atom Heart Mother」(1970年)
◉ King Crimson「IN THE COURT OF CRIMSON KING」(1969年)
※ 当時、本当に驚愕しました。


◆ BeatlesとStonesのマイ・フェバリット・ジャケット!
◉ The Beatles「Rubber Soul」
◉ The Rolling Stones「December's Children (And Everybody's)」
※ 奇しくも同じ1965年にリリースされたアルバム。素晴らしいアングルと、それを生かした「作り過ぎないさり気なさ」が秀逸。


あるレコード・コレクター氏が、確かこんなことを言っていた。
「いいジャケットのレコードに、外れ無し」