緊急事態で、ギャートルズ
2020年1月。
まだお店が普段通り、開いていた頃。私が愛用していた、クリニークの肌色に近い地味な色のアイシャドーが製造中止になりました。そのため、私は今使っているアイシャドーがなくなった後に使うつもりで、違うメーカーのアイシャドーを買っておきました。
そして、とうとう。先日、クリニークのアイシャドーがなくなったため、新しい違うメーカーのアイシャドーを塗ったところ、オレンジ色で、「これはちょっとどうかなぁ」と思いました。しかし、すぐに「いや、今は外に人はほとんど居ないはず。だから、誰も私を見たりしないはず」と気づきました。
オレンジ色の瞼をした私は、スーパーに向かいながら、「最近あんまり考える事柄がないなぁ」と思いました。ぼーっと道を歩きながら、ふと、「今は、嫌いな人と会っていないからだなぁ」と気づきました。
しばらく前までは、歩いている最中などに、嫌いな人に腹の立つことを言われたシーンを思い出し、プンプンしていました。が、今や、嫌いな人は、近くに居ません。
というか、とにかく道には、人自体があまり居ませんでした。
ほとんど誰も居ない道の上、余計なものを削ぎ落とした世界。頭の中では『はじめ人間ギャートルズ』のエンディング曲の一部、「なんにもない大地にただ風が吹いてた」という歌詞が流れていました。
ちなみに私が『はじめ人間ギャートルズ』に出てくるデッカイ石のお金など実在しないと知ったのはつい最近のことです。
家人に「あんなデカイ石のお金なんかないわ。あんな重いもん、持ち歩いてたはずがないやろ!」と言われました。
私が「いや、アニメでは、2人ぐらいで転がして運んでたから。持ち歩けたはず」と言ったら、「あんなんフィクションに決まっとるやろ! まさか、信じとったんか!」と家人に笑われました。
フィクションですか?
ホントに?
いやはや。と思い、今、「石のお金」で検索したら…デカイ石のお金は、存在していました。ヤップ島というところに存在し、持ち歩いていたわけではないようですが。重さ5トンのものもあるみたいです。
明日、デカイ石のお金の画像を家人に見せたいと思います。今、私の頭の中では、映画ロッキーのテーマ曲が流れていますよ。
まだお店が普段通り、開いていた頃。私が愛用していた、クリニークの肌色に近い地味な色のアイシャドーが製造中止になりました。そのため、私は今使っているアイシャドーがなくなった後に使うつもりで、違うメーカーのアイシャドーを買っておきました。
そして、とうとう。先日、クリニークのアイシャドーがなくなったため、新しい違うメーカーのアイシャドーを塗ったところ、オレンジ色で、「これはちょっとどうかなぁ」と思いました。しかし、すぐに「いや、今は外に人はほとんど居ないはず。だから、誰も私を見たりしないはず」と気づきました。
オレンジ色の瞼をした私は、スーパーに向かいながら、「最近あんまり考える事柄がないなぁ」と思いました。ぼーっと道を歩きながら、ふと、「今は、嫌いな人と会っていないからだなぁ」と気づきました。
しばらく前までは、歩いている最中などに、嫌いな人に腹の立つことを言われたシーンを思い出し、プンプンしていました。が、今や、嫌いな人は、近くに居ません。
というか、とにかく道には、人自体があまり居ませんでした。
ほとんど誰も居ない道の上、余計なものを削ぎ落とした世界。頭の中では『はじめ人間ギャートルズ』のエンディング曲の一部、「なんにもない大地にただ風が吹いてた」という歌詞が流れていました。
ちなみに私が『はじめ人間ギャートルズ』に出てくるデッカイ石のお金など実在しないと知ったのはつい最近のことです。
家人に「あんなデカイ石のお金なんかないわ。あんな重いもん、持ち歩いてたはずがないやろ!」と言われました。
私が「いや、アニメでは、2人ぐらいで転がして運んでたから。持ち歩けたはず」と言ったら、「あんなんフィクションに決まっとるやろ! まさか、信じとったんか!」と家人に笑われました。
フィクションですか?
ホントに?
いやはや。と思い、今、「石のお金」で検索したら…デカイ石のお金は、存在していました。ヤップ島というところに存在し、持ち歩いていたわけではないようですが。重さ5トンのものもあるみたいです。
明日、デカイ石のお金の画像を家人に見せたいと思います。今、私の頭の中では、映画ロッキーのテーマ曲が流れていますよ。